専用のバターカッターがあればできるバターカット
バターがカットされていないと、バターを使う際毎回カットする必要があり大変ですよね。
専用のバターカッターが無くても
おうちで気軽にできるバターカットの方法をご紹介します
おうちカットの良い点
専用カットよりも小さく切ることが出来て、日常的に使用しやすい。
バターカッターは専用の器具も売られていますが、そのカッターはだいたい1片約10gにカットされます。そうなると毎回10g単位でしか使用できなくなりますが、
「今回のトーストにはもう少し少ないバターで良いな」
というときなどは、そのままでは使えなくなってしまいます。
その点、今回紹介する方法だと自分の好みの大きさにカットできて、日常的に使用しやすくなります。
専用器具が不要でコストがかからない。かつ、収納場所もとらない。
専用器具は1000円以上するものが多くコストがかかります。それで購入をとどまっている方も多いのではないでしょうか。こちらの方法ですと100均の道具で済むのでお安くできます。
また、専用器具はバター1塊の大きさだったり、専用のケースもついていたりで収納場所を結構とるものになります。今回の方法ですと小さい器具1つが増えるだけで、収納場所もとりません。
カットする際のポイント
手で極力さわらない!
手で触ってしまうと体温で溶けてきれいに切れなくなってしまう原因になります。
また、手で触ってしまうとすぐに手がべとべとになり、作業がスムーズにいきにくくなります。
逆に言うと手で触らないで作業をすると、思っている以上にスムーズに作業ができ、
ストレス少なく作業を完了させられます。
手で触らない
「な~んだ それだけのことか」と思うかもしれませんが、
これは重要なポイントです。
バターに触れる作業はへらなど道具を介して行うようにしましょう。
おうちバターカットに必要なもの
- バター
- エッグカッターのカッター(ワイヤー)部分
- 容器
- 包丁
- へら(スプーンなどでも可)
- 牛乳パック(写真(↓)にはなし)
「エッグカッターのカッター(ワイヤー)部分」とは?
用意する道具の中にあった「エッグカッターのカッター部分」とはなんでしょう?
下記のようなゆで卵をカットする道具の一部です。
こちらを百均などで買ってきて、カッター部分(ワイヤー部分)だけ外しましょう。
私も百均のものを使用していて、数年以上使用していますが、何の問題もありません。
準備
バターを室温に5分ほど出しておく。
・・・バターをやわらかくしてカットしやすくするため
カットの流れ
今回は450gの大きな塊をカットする場合で説明しています。
他のサイズのものをカットする際にはサイズの部分を適宜調整して活用してください。
まな板が汚れるのを防ぐため牛乳パックをまな板にひく
牛乳パックの上にバターを広げて、作業開始
バターを包丁で2.5センチほどの厚さにカットしていきます。
必要な分量だけカットします。(今回は450gの約半量をカット)
(包丁からバターをはがすときは、手で触らずにへらではがす。)
上記でカットした各かたまりを、それぞれ半分にカットする。
いよいよここでエッグカッターの出番です。
各ブロックをエッグカッターのカッター部分でカットしていきます。
ワイヤー部分のバターに近い部分を指で押さえて下まで押します。
下まで押さえても、まだ最後までカットはされていない状態です。
この状態でカッターごと持ちあげて、容器の上に裏返した状態で置く。
へらで上からなでるように押して容器の中に落としたら、カット完了。
カットする部分を動画でもどうぞ
コメント
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