スイカの皮を食べたらおなかを壊した話

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夏はスイカがおいしい季節。でも食べるたびに気になるのが、大量に出る皮のごみです。「これ、食べられたらゴミも減るしいいんじゃないか」と思ったのがはじまりでした。


少量なら、意外とおいしかった

最初は味噌汁に少量入れてみました。結果、おなかは何ともなく、むしろ美味しかった。透明感が出るまで火を通したスイカの皮は、つるっとした食感で、まるで冬瓜のよう。「これは使える食材かもしれない」と思い始めました。


スイカの皮の下ごしらえ

調理前の準備はシンプルです。

  1. 赤い実の部分を切り取った皮をまとめておく(野菜室で2日ほど保存可)
    ※すいかは直接口をつけて食べたものは避けてください。
  2. ピーラーで緑の固い皮をむく。緑の筋が残っている部分は少し硬いので、気持ち多めにむくのがポイント
  3. 必要な大きさにカットする

食べ方① 味噌汁に入れる

細長く切ったスイカの皮を、なすの味噌汁のイメージで仕上げます。
透明感が出るまで煮れば完成。食感がよく、あっさり美味しい一品です。

火の通し加減について:この「透明感が出るまで」というのが火通りのサインです。これを目安にすると食感がちょうどよくなります。

食べ方② ベーコンとにんにくで炒める

  1. スライスしたにんにくを油で熱して香りを出す
  2. カットしたスイカの皮を加えて炒め、蓋をして蒸し焼きにする(目安は5分ほど)
  3. 透明感が出たら、コンソメ+塩こしょう、または中華だし+塩こしょうで味をつける

もともと我が家のセロリ料理の定番レシピなのですが、これがスイカの皮にもぴったりはまりました。冬瓜でもいけます。


しかし、食べすぎると……

ある日、炒め物にしてある程度の量を一度に食べたところ、1時間ほどでお腹が痛くなり、見事におなかを壊しました。しかもこれが2回続けて同じ結果に。

調べてみると、スイカの皮には加熱しても壊れない硬い食物繊維が豊富に含まれていて、食べすぎるとお腹がゆるくなることがあるそうです。スイカの実をたくさん食べてもこういったことはないので、皮は皮で別の注意が必要な食材のようです。


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普段の食事でここまでお腹に影響が出る食材というのも、なかなかありません。普段便秘がちな方には、少量から試してみる価値があるかもしれません。……とはいえ、医師のアドバイスではないので、半分冗談ということで。

スイカの皮は美味しい。ただし量には要注意。これがこの夏の教訓です。

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